苦境の赤肉業界、次はエネ価格高騰に直面

新型コロナウイルス関連のロックダウン(都市封鎖)や人手不足で多大な影響を受けてきたオーストラリアの赤肉業界が、今度はエネルギー価格高騰という新たな問題に直面している。業界アナリストは、ガスや電力価格の上昇により牛や羊1頭当たりの食肉加工コストは通常に比べて最大200%増加すると予測している。ファームオンラインが伝えた。

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