共同通信アグリラボによる、食べ物や農林水産業、地域の再生に関する話題をご提供。

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サッカー強国は農業大国か 食料事情安定が不可欠 共同通信アグリラボ所長コラム

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は、大詰めを迎えている。16強による決勝トーナメントは、アルゼンチン、フランス、オーストラリア、ブラジル、米国など農業大国の出場チームが多い印象を受ける。サッカーの強弱と食料生 […]

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「食料安保」は錦の御旗か

生産者優遇の農水予算膨張 アグリラボ所長コラム ウクライナ戦争など「有事」を受けて、国の予算は防衛費を中心に大きく膨れ上がる。2023年度予算の概算要求は110兆円を突破した。農林水産省の予算も例外ではない。食料安全保障 […]

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共同通信アグリラボ 何がめでたい「1兆円突破」 

本質問われる農産物輸出

コロナ禍が長期化し自炊する機会が増えた。

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共同通信アグリラボ 社会の分断、加速の恐れ 食品値上げ相次ぎ家計直撃

年明けとともに、食品の値上げや品不足が相次いでいる。

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共同通信アグリラボ  普及始まるアクアポニックス環境意識の高まりで

「魚養殖と野菜栽培の一石二鳥」

魚の養殖と野菜などの水耕栽培を融合したアクアポニックスが、日本でも普及しそうだ。

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共同通信アグリラボ  総選挙にらみ手堅い人選 新農相に金子原二郎参院議員

岸田文雄内閣の農林水産相に、金子原二郎参院議員が就任した。

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共同通信アグリラボ   ゲノム編集表示の義務化は必要 食品流通の本格化へ再考を

ゲノム編集技術を応用した食品が身近になってきた。

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共同通信アグリラボ 「カロリーベース」の呪縛解け 新指標創設が急務

新型コロナウイルスの感染拡大やパラリンピックのニュースに埋没してしまったが、2020年度の食料自給率(カロリーベース)は、前年度より1ポイント低い37%で過去最低の水準だった。

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共同通信アグリラボ 「鎖国」に戻る気か コメ先物市場の消滅

大阪堂島商品取引所が申請したコメ先物取引の本上場が8月6日に不認可となった。

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共同通信アグリラボ  豪原産の「森のキャビア」産地化目指す 愛媛・八幡浜、フィンガーライムに挑戦

オーストラリア原産で、フランス料理などに使われる高級食材のフィンガーライムの産地化を目指し、愛媛県八幡浜市のミカン農家の挑戦が始まっている。

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