NNAオーストラリア社長、オセアニアのニュースを斬る!

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第196回 中国にどう対峙する?

オーストラリアの労働党政権が、豪中関係での立ち位置に苦慮している。アルバニージー首相が昨年11月に中国を訪れて習近平国家主席と笑顔で握手し、冷え込んでいた関係が修復するかと思われていたのもつかの間、安全保障面でオーストラ […]

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第195回 親が学校を訴える

10月11日付の全国紙オーストラリアンに載っていたある社会記事に、思わず目が引き付けられた。オーストラリアの王室委員会が、「障がい者の権利に関する国際的な人権項目を国内法に盛り込むよう連邦政府に勧告した」というものだ。オ […]

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第194回 自国民の人権保護に関心がある?

2020年8月に中国で拘束され、約3年間投獄されていた中国系オーストラリア人ジャーナリストのチェン・レイ氏がこのほど釈放され、オーストラリアに戻った。中国国際テレビ(CGTN)のビジネスニュース番組のキャスターだったチェ […]

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第193回 国家は人口をどう増やすべきか(5)

少子化を食い止めた先進国として、フランスやドイツのほかにはスウェーデンも有名だ。スウェーデンの出生率は1983年に1.6まで下がったが、現在は1.84まで回復した。一時は2.0を超えた年もある。 スウェーデンでは、早い段 […]

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第192回 国家は人口をどう増やすべきか(4)

日本経営者団体連盟が90年10月に実施した「働く女性の意識に関する調査」というアンケート(回答者3,400人以上)では、「子供を欲しくない」と答えた女性は8.8%で、「2人欲しい」が53.2%、「3人欲しい」が20.4% […]

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第191回 国家は人口をどう増やすべきか(3)

日本では、働く女性が子供を産んで育てる環境の改善は遅々として進まず、保育園の待機児童の問題は何年も放っておかれた。その間、結婚世代の若者は疲弊し続けた。バブル後の景気低迷が長引くまま給与も物価も上がらず、生活費に窮した若 […]

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第190回 国家は人口をどう増やすべきか(2)

さて、9月1日付の前回(第189回)で、40年後のオーストラリアの人口見通しを見てきた。では一方で、日本の40年後の人口はどうなっているのだろうか。内閣府の高齢社会白書(令和5年版)や総務省などの調査を基に予測を挙げてみ […]

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第189回 国家は人口をどう増やすべきか(1)

オーストラリア財務省がこのほど発表した第6次世代間報告書(IGR)に注目している。これは、人口動態による国内経済や財政への今後40年の長期的影響を予測したもので、通常5年おきに発表されている。政府は毎年これを基に新年度財 […]

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第188回 左傾化するオーストラリア

中国が、米国主導の対中包囲網からオーストラリアやニュージーランド(NZ)を引き離し、環太平洋連携協定(TPP)入りを進めるため両国を自国側に引き寄せようとしている。今回NZのヒプキンス首相が訪中したことで、オーストラリア […]

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第187回 岸田首相はなぜ訪豪を中止したのか

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