WA州冬作物、作付面積減少も豊作予想

西オーストラリア(WA)州の州穀物産業協会(GIWA)はこのほど発表した7月の穀物リポートで、今シーズンのWA州の冬作物の予想作付面積が889万3,000ヘクタール(ha)と、前月の予想から7万ha下方修正した。一方で今シーズンの生産量は過去最大級になると予想。6月が前例のない暖かな気候だったことで、作物は例年よりも早く成長段階に入ったとした。

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