豪農家の景況感、価格や干ばつ懸念で低下

オーストラリアの農家の景況感は、商品価格の下落や干ばつの再来に対する懸念の高まりを背景に、2023年第2四半期(4−6月)に低下したことが、農業系金融機関ラボバンクの「ルーラル・コンフィデンス」調査で分かった。一方で、金利上昇や海外市場・経済からの圧力は感じていないという。フード・アンド・ビバレッジが報じた。

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