食肉加工大手、牧草飼育牛の仕入れ価格引き上げ

食肉加工大手テイズ・オーストラリアはこのほど、豪州肉牛生産者協議会(CCA)が導入した牧草飼育牛の任意認証システム「パスチャーフェッド・キャトル・アシュアランス・システム(PCAS)」の認定を受けた牛に関して、1キログラム当たり10~20豪セント(約9~17円)高い価格で仕入れる方針を明らかにした。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について