NZヒウチダイ、NPOが漁業認証取り消し

ニュージーランド(NZ)でオレンジラフィー(ヒウチダイ科の魚)の漁獲量の約80%を占めるNZ沖の漁場について、NPOの海洋管理協議会(MSC)が商業漁業認証を取り消したことが分かった。漁業資源の前提が変更されたことが背景だ。米国向けオレンジラフィー輸出の5割を占める同漁場での漁獲が困難になったことで、NZ漁業界への影響が懸念されている。業界ニュースサイトのシーフードソースが伝えた。

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