昨年の自然災害、豪人の70%が被害受ける

オーストラリアでは昨年、総人口の70%に当たる約1,800万人が、少なくとも1回以上自然災害の被害を受けていたことが、会計大手KPMGの調査で分かった。連邦・州政府は重要なインフラの保護に予算を投入し、住民をより安全な地域に移すことを検討すべきだとの見方が出ている。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューなどが伝えた。

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