豪牛肉業界、CO2排出量が過去最低に

オーストラリアの牛肉業界向けに動物福祉や環境対策の助言を行うオーストラリアン・ビーフ・サステナビリテイー・フレームワーク(ABSF)が発表した年次報告書で、業界の二酸化炭素(CO2)排出量が2020年に45.21トンとなり、05年の排出水準を64.07%下回ったことが分かった。ほかにも、水使用の改善や植林の増加など、牛肉業界における環境への取り組みが大きく前進していることが示された。ファームオンラインが伝えた。

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