水産物の原産国表示義務、外食産業にも適用へ

オーストラリアで11月24日に開催された連邦・州消費者担当相会合で、全国のレストランや外食産業に対し水産物の原産国表示(CoOL)を義務化する案が全会一致で可決された。2022年には連邦政府が、義務化の対象を拡大するために160万豪ドル(1豪ドル=約97円)を割り当てると発表し、業界は動向を注視していた。公共放送ABCが伝えた。

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