オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
西オーストラリア(WA)州にある自社工場で、ビール原料のモルト(麦芽)を生産している酒造大手キリンビール。
小売り大手ウールワースは6日、過去10日間に販売した羊肉(ラム肉)製品のリコールを発表した。
西オーストラリア(WA)州のベリー農家が国内で初めて、オーガニック・フルーツピューレの生産を開始した。
クイーンズランド(QLD)州ブリスベン拠点の肉製品大手ハンズ・コンチネンタル・スモールグッズはこのほど、酸化防止剤に緑茶を使ったハムの新商品を開発、販売を始めた。
豪産ワインの販売量が、国内向け、輸出ともに減少を続けていることが、政府統計局(ABS)の発表で分かった。
日本国内にイタリア料理のレストラン・チェーン約800店舗を展開する外食大手サイゼリヤ(埼玉県吉川市)。
苦境に陥っている蜂蜜生産者が、価格の改善や市場構造の改変に向けて団体協定の機会を模索している――4日付ウィークリー・タイムス紙が伝えた。
西オーストラリア(WA)州パースから300キロ南に位置する街のマンジマップでは、1キロ当たり3,000豪ドルに上る高級食材トリュフの栽培に成功。
ラッド政権はこのほど、選挙公約で掲げていた食料雑貨価格を調査・公表する制度を速やかに整える方針を明確にした。
日本市場における豪州産ワインのマーケティングは「量より価値」――。
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