豪・NZ主要農畜産地域の降水量
豪主要農畜産地域の降水量 2022年12月22日~23年1月4日

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フォトニュース
SA州の洪水被害を視察するワット農相(右から2人目、連邦政府提供)

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企画・特集
日本の食品企業

昨年末にある都道府県が、シドニーで食品の商談会を開催しました。地元企業が誇る食材や加工食品をオーストラリアに売り込もうというものです。 オーストラリアで開かれるこの手の商談会は数多いです。全国ブランドの大手企業が数億円も […]

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湖城の窓から
湖城の窓から「2023年を迎えて」

明けましておめでとうございます。本誌「ウェルス」は今年、前身の「豪州農業ニュース」の創刊から数えて16年目を迎えました。 農業・食品業界における直近の日豪NZの関係を振り返ってみると、ここ数年間は新型コロナウイルスの流行 […]

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企画・特集
第378品 キャドバリーのトワール

オーストラリアの小学校では、子どもたちがファンドレイジング(寄付金集め)をよく行っています。ちょっとしたお菓子を仕入価格よりも高く販売して、もうけを活動費として使うというものです。例えば学校図書館の本の調達に使ったりしま […]

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トップ記事
世界のワギュウ市場、牽引役はオーストラリア 豪ワギュウ業界創始者、デービッド・ブラックモア氏インタビュー

歴史と風土に培われた日本固有の財産、「和牛」。しかし現在、世界の高級牛肉市場を席巻するのはオーストラリア産の「ワギュウ」だ。1990年代にオーストラリアに入った和牛は独自の発展を遂げ、今や豪産「ワギュウ」の輸出量は本家「 […]

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畜産
牛のげっぷのメタンの課題、海藻飼料で解決を フューチャーフィード取締役会議長に聞く

環境への意識が高まるオーストラリアの農業界で、牛のげっぷに関心が集まっている。牛のげっぷは二酸化炭素(CO2)の28倍もの温室効果があるといわれるメタンを多く含み、地球温暖化の課題とされる。この問題を解決するためにオース […]

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畜産
バリ島にランピースキン病迫る、豪の牛にも脅威

オーストラリアの農業誌ウイークリー・タイムズが、オーストラリアの牛肉産業に対しランピースキン病(LSD)の脅威がこれまで以上に迫っていると警告している。インドネシアのバリ島が同病のホットスポット(汚染地域)になる可能性が […]

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穀物
日本の小麦輸入、豪が最大供給国に

2022年11月の日本の小麦輸入量に関し、オーストラリアが12年以来初めて最大の供給国になったことが分かった。オーストラリアから14万1,000トンを輸入し、米国産の12万6,000トンやカナダ産の4万7,000トンを超 […]

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穀物
豪の穀物類10月輸出減少、日本は存在感示す

オーストラリアの昨年10月のカノーラの輸出量が4万2,997トンと、前月の17万970トンから75%減少したことが豪政府統計局(ABS)のデータで判明した。唯一のバルク輸出先は日本で、全体の65%となる2万7,831トン […]

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