燃料危機、豪の農業界を直撃 肥育中断や収穫断念も

オーストラリアで深刻化するディーゼル燃料の高騰が、農業生産と物流網を揺るがしている。ディーゼル燃料は農機や輸送、発電などに欠かせないが、1リットル当たり3豪ドル(1豪ドル=約110円)以上とイラン紛争前のほぼ倍に跳ね上がり、供給不足も深刻だ。政府は燃料税を減税したものの効果は限定的で、食肉業界では肥育の中断や家畜福祉の悪化が進み、青果・穀物業界でも減産や収穫断念が現実味を帯びている。【ウェルス編集部】

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