オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
酪農家は今こそ価格ヘッジを検討すべきだ――。
ニュージーランド(NZ)乳業最大手フォンテラの株主委員会の新委員長にサイモン・クーパー氏(40)が選任された。
食肉や皮革製品として利用されているエミューだが、オイルに医療効果があるとして、今後の市場拡大に期待が寄せられている。
ビクトリア(VIC)州ウィメラ(Wimmera)ではこれまでのところ降雨に恵まれており、カノーラなどの穀物の豊作が期待できそうだ。
米国の有力な穀物価格予測の専門家であるダン・バス氏は、豪州の小麦生産量が過去5年間で最大の水準に達する見込みと予想している。
リンゴは健康に良いとする国内業界のキャンペーンが、豪科学産業研究機構(CSIRO)のお墨付きを得た。
クイーンズランド(QLD)州中央部の果樹地帯、エメラルドのかんきつ業が復活。
南オーストラリア(SA)州クーナワラを拠点とするワインメーカー、パトリック・トカシウ(Tocaciu)が、新しいワインブランド「パトリック・オブ・クーナワラ」を発表した。
ビクトリア州エッピング地区にあるノーザン・メルボルン職業訓練専門学校(TAFE)で7月30 日~8月1日、蓄牛生産者向けの講習会が開かれる。
豪気象局(BOM)は8~ 10 月の向こう3カ月間の雨量について、ほとんどの地域で平年並みになるとの予測を示した。
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