畜産
ルーミン8の製剤、牛のメタン81%削減

西オーストラリア州パースに拠点を置くルーミン8(Rumin8)によると、同社のメタン抑制製剤を牛の水桶に投入することで、メタン排出量が81%削減されたという。アグ・カーボン・セントラルが伝えた。 コンテンツの残りを閲覧す […]

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畜産
AI使った畜牛監視システム、QLDで試験

オーストラリア・クイーンズランド(QLD)州の農業省と農業用AI(人工知能)開発企業インファーム(InFarm)が共同で、AIを使って畜牛の体調や病気などを監視する自動カメラシステムの試験を行っている。インターネットの接 […]

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食品飲料
コールズ、 AIでサプライチェーン効率化

オーストラリアの小売り大手コールズは、人工知能(AI)と機械学習(マシンラーニング)、アルゴリズムを活用し、酒類部門コールズ・リカーが販売するビールやワイン、蒸留酒に対する消費者の需要を予測してサプライヤーに事前に通知し […]

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畜産
牛の鼻口部で個体識別、 新AI技術を開発

オーストラリアで、乳牛や畜牛の個体識別方法として牛の鼻口部の画像をデータ保管して家畜管理に活かす新たな人工知能(AI)技術の試験が行われている。同技術を開発したストックテイク(Stoktake)の創設者であるフィリップ・ […]

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アグリ&フードTECH最前線
自律型トラクター、 農業の人手不足救うか

農機・商用車大手のCNHインダストリアルは、運転手を必要としない自律走行のトラクターが、オーストラリアの農場の人手不足解消に役立つと見込んでいる。ファーム・オンラインが伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必 […]

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アグリ&フードTECH最前線
病気のブドウをロボットで検出、 NZで試験

ニュージーランド(NZ)のアグリテック企業のIntegrape(インタグレープ)は、カメラを搭載した自動運転ロボットを利用し、伝染病に感染したワイン用ブドウ検出の実証試験を開始する計画だ。ファーマーズ・ウィークリーが伝え […]

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食品飲料
プラを劣化させず再加工、新興企業が開発

ニューサウスウェールズ州大学と食品製造研究機関フューチャー・フード・システムズCRCが立ち上げた新興企業パコ・インダストリーズがこのほど、PET(ポリエチレンテレフタレート)素材のプラスチックを劣化させることなく恒久的に […]

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アグリ&フードTECH最前線
バナナ切離作業はロボットで、業界注目

バナナの切り離しロボットの作業イメージ(フードプロセッシングより) オーストラリアのバナナ業界が、200万豪ドル(1豪ドル=約98円)規模の研究プロジェクトに期待を寄せている。クイーンズランド工科大学(QUT)などが進め […]

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食品飲料
NZスーパー大手、顔認証技術の導入試験

ニュージーランド(NZ)の小売り大手フードスタッフスの北島事業を運営するフードスタッフス・ノース・アイランド(FSNI)が今月6日から、25店舗で顔認証技術の導入試験を開始した。店内で暴力・迷惑行為を行う常習犯の入店を拒 […]

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畜産
豪生体牛輸出業界、AI技術の導入試験実施

オーストラリアの生体牛輸出業界で、AI(人工知能)技術を使った牛の管理試験が行われている。牛の集計と体重測定のほか、輸送船内における自動のガス探知や温度・湿度管理にAI技術を活用できると期待されている。ファームオンライン […]

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