日式ハンバーグ
オーストラリアと日本がサッカー女子ワールドカップの決勝トーナメント進出を決めた。NZは惜しくも1次リーグ突破はならなかった。
なでしこジャパンの快進撃の影には日本食があるようだ。公共放送SBSの日本語放送によれば、今回の大会には2004年からサッカー男子日本代表の帯同シェフを務めている西芳照さんも同行しているそうだ。農業国であるオーストラリアとニュージーランドは食品輸入の規制が厳しいことから、現地で買えるものはできるだけ現地で調達したという。
男子代表の場合は通常、試合前日の夕食はウナギのかば焼き、試合の後はカレーライスと決まっているらしい。ちなみに試合の前々日はハンバーグとか。女子の献立も男子に準じる形のようだ。
特にうらやましいのは、当地ではなかなか食べることができない日本式ハンバーグステーキだ。球拾いでもなんでもするので、おすそわけしてもらえないだろうか。サッカーには球拾いはないですか。(城一)
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