豪南東部、冬から春にかけて降雨増の予想

5月半ばから負(ネガティブ)に傾いているインド洋ダイポールモード現象(IOD)のダイポールモード指数(DMI)が、先月10日までの1週間にマイナス1.14度を記録し、2016年以降で最低となった。オーストラリア気象庁(BOM)は近日中に負のIOD発生を宣言するとみられ、向こう数カ月にオーストラリア南部と南東地域で降雨量が増えると予想されている。ファームオンラインが伝えた。

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