企画・特集
カンガルーテール

カンガルー肉といえば赤身が多く、パサパサして日本人の口にはあまり合わないと思われがちだ。

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酪農
フォンテラ乳製品競売価格、4回連続で下落

ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラが運営するオンライン競売システム「グローバル・デアリー・トレード(GDT)」で3日、GDT価格指数(GDT Price Index)が前回から0.6%下落し、4回連続の下落となった。

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穀物
豪でバイオ燃料強化、10億ドルの経済効果も?

オーストラリアのバイオ燃料産業には、8,000件を超える雇用を創出し、年間10億豪ドル(1豪ドル=約82円)の収益を生み出す可能性を秘めている─。

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フォトニュース
オーストラリアでは、都市部から車で1時間ほどの郊外に牛がたくさん放牧されています

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畜産
日豪EPA、5回目の関税引き下げへ

日本政府は今月1日、日豪経済連携協定(EPA)に従い、2015年1月の発効以来5回目となるオーストラリア産農水産物への関税引き下げを行った。

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その他
カンガルー肉商業利用試験終了、業界は反発

一部では増えすぎの声が上がるカンガルー

ビクトリア(VIC)州で2014年に開始したカンガルーの肉をペットフードとして商業利用する試験プログラムが、先月末に終了した。

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穀物
牧草兼用カノーラ、NSW試験農場で好成績

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州カウラにある、同州第1次産業省の試験農場で、栽培期に家畜用の牧草としても活用できるカノーラが好成績を上げている。

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羊毛
羊毛価格が絶好調、農家は飼育数増加へ

オーストラリアでは羊毛価格が過去数年にわたり落ち込んでいたが、昨年末から急激な回復を見せており、現在は過去最高水準に達している。

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穀物
穀物大手の事業モデルに変化、農家に影響か

世界の穀物市場では、大手商社が生産農家から穀物を購入して貯蔵し、価格が上昇した際に売るという従来の事業モデルが機能しなくなっており、オーストラリアの穀物農家も、こうした時代の変化に影響を受けるだろう─。

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酪農
豪州初の水牛ブルーチーズ、人気じわり

オーストラリア・ビクトリア州で生産されるバッファロー(水牛)の乳を使ったブルーチーズが国内外の品評会で高く評価され、バッファロー・ブルーチーズの人気が高まっている。

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