NZ牛肉輸出高過去最高、羊肉も好調
ニュージーランド(NZ)の今シーズンの牛肉輸出高が、46億NZドル(1NZドル=約67円)と前年同期に比べ18%増加し、過去最高額となる見込みであることが分かった。
中国関税問題は長期戦の恐れ、砂糖業界が示唆
オーストラリア産大麦に対し、最大輸出先の中国が80.5%の関税を課した問題で、大麦輸出業界が求める世界貿易機関(WTO)を通じた紛争解決手続きは、長い道のりになる可能性があることを砂糖業界が示している。
豪産大麦価格、中国の報復関税発表後に安定?
中国政府が5月第4週に、オーストラリア産大麦に対し今後5年間にわたり反ダンピング(不当廉売)関税として約80%の関税をかけると発表したことを受け、オーストラリアの大麦市場では影響が懸念されていたが、その週の大麦価格は横ばい、種類によっては1トン当たり15豪ドル(1豪ドル=約71円)の上昇が見られた。
中国の報復関税、モルトや小麦輸出に商機か
中国政府がオーストラリア産大麦に対して約80%の反ダンピング(不当廉売)関税を導入したことはオーストラリアの大麦輸出に大きな打撃となるが、輸出が阻害された大麦を使ってモルト生産と輸出を拡大すれば、打撃を緩和できる─。
豪小麦生産、今期の増加世界最大=世界需給予測
このほど発表された世界農産物需給予測(WASDE)で、2020/21年シーズンのオーストラリアの小麦の生産量は2,400万トンで、前年の1,520万トンから増加する見込みであることが分かった。
酪農行動規範、6月から供給契約記載義務化
オーストラリアで今年1月に施行された酪農業界の新行動規範に関し、乳牛加工業者は6月1日から、2020/21年度に契約酪農家に対して支払う生産者乳価の最低価格と価格の正当性を説明する声明を、供給契約に新たに盛り込むことが義務付けられる。
NZ来期の低水準乳価予想、生産者に暗雲
ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラが先週、今シーズンの予想生産者乳価を引き下げ、来シーズンの乳価も低水準の予想を発表したことで、生産者の間に懸念が広がっている。
明治、原材料安定調達目指しNZに新法人
乳業大手の明治は、プロテインなどのスポーツ栄養事業の中国展開や乳原料調達戦略の強化を目的に、ニュージーランド(NZ)のオークランドに、現地法人メイジ・ニュージーランドを設立したことを発表した。


