オーストラリア酒フェスティバル 今年もメルボルンで開催

メルボルンで7月1日(土)~2日(日)に、「酒フェスティバル&江戸デジタルアート展」(JAMS.TV主催)が開催される。「日本の酒、食、文化を祝う」というテーマのもと、昨年大盛況を収めた酒フェスティバルに加え今年はアート展も同時開催する予定だ。

「酒フェスティバル」では200種以上の日本酒に加え、果実酒、焼酎、泡盛、ウイスキーなどを試飲でき、気に入ればその場でボトルを購入することも可能。会場では他にすし、刺し身、和牛、ビーガン&ベジタリアンの日本食も販売される。オーストラリア初「江戸デジタルアート展」も同時開催予定で、江戸時代(1603年~1867年)をテーマに、日本を代表するアートの浮世絵、江戸時代の生活、歴史的魅力を紹介。日本酒を味わった後は、伝統文化を鑑賞し、まるで日本旅行をしているかのような体験を楽しめる。同フェスティバルは9月30日(土)~10月1日(日)にシドニーのキャリッジワークスでも開催を予定している。

昨年は盛況だった

【日時】2023年7月1日(土)~2日(日)10時~16時

【場所】Queen Victoria Market, Melbourne

【料金】一般入場69豪ドル/4人グループ割引260豪ドル(試飲用グラス、江戸デジタルアート展へのアクセスを含む)

【チケット購入・問い合わせ】

https://sake-festival.com.au/

※17歳以下は入場無料。飲酒は不可。

※チケットは売り切れ次第販売終了。

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