FROM OCEANIA TO JAPAN
第347品 ムシキのポーク&シュリンプダンプリング

日本でおなじみの餃子や肉まんは、オーストラリアやニュージーランドでも、販売されています。ただ、中華スタイルのものが多く、おいしいですが日本人には何か物足りないかもしれません。そこで今回は、スーパーでも手軽に購入できる日本 […]

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ウェルスのトリビア
ウェルスのトリビア 〜今週の紙面から〜

6月の契約開示日を間近に控え、乳業各社が今シーズンの生産者乳価を発表しています。そんな中、ある1社だけがまだ乳価を明らかにしていません。さてどこの会社でしょうか?(答えは記事中に)

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「環境選挙」

ブレグジットや米トランプ政権の樹立、19年時のオーストラリア総選挙など、事前の世論調査が当てにならないことは周知の事実ですが、今回の総選挙は、市場予想通りの結果となりました。 今回の労働党の勝因は、と言うより保守連合の敗 […]

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ことの葉
食と寿命の微妙な関係

日本は食文化が世界で最も進んだ国の一つだろう。料理を芸術作品と見立て、見栄えから盛り付ける皿まで、その奥深さには敬服させられる。全国津々浦々の郷土料理の多彩さにも目が眩むほどだ。 だが一方で、食文化の奥深さと、民族の健康 […]

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豪主要農畜産地域の降水量
豪主要農畜産地域の降水量 5月19~25日

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企画・特集
第175回 総選挙をかき回すコガモ(Teal)

いよいよ明日21日に迫ったオーストラリアの総選挙は、最大野党労働党が優勢といわれる。だがシドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)紙の最新の支持率調査によると、ここに来て与党保守連合(自由党・国民党)が34%と、労働党(3 […]

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企画・特集
第21尾 「Flathead(マゴチ)」

「名は体を表す」という文字通りのフラットヘッドは、日本名ではマゴチです。しかし、そのゴツくてイカツイ姿に似合わず、刺身にしても美味な魚です。フラットヘッドはその成長過程で、35センチまでは雄で、40センチ以上になると雌に […]

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企画・特集
第2回 高騰する豪の牛

今回はオーストラリアの農業界で、最も高い生産高を誇る畜産業を見てみます。およそ750億豪ドル(1豪ドル=約90円)の農林水産業の生産高(2020/21年度、豪農業省調べ)のうち、畜産業は36%と最も高いシェアを誇り、特に […]

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FROM OCEANIA TO JAPAN
第346品 カイアンドリーのアップルシート

今回は、日本で行われたニュージーランド(NZ)産の食品を紹介するイベント内でも好評を得ており、日本で既に販売されているお菓子を紹介します。 カイアンドリーのアップルシートは、NZ産のリンゴ90%とそのほかのフルーツ10% […]

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ことの葉
セルフレジ考

日本ではセルフレジを巡り、ちょっとした論争が起きているようだ。教育目的なのか、親が幼い子どもにスーパーでセルフレジをさせるケースが散見されるらしく、SNSでは、急いでいるときなどには迷惑だという投稿が目立っているという。 […]

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