ウェルスのトリビア 〜今週の紙面から〜
使い捨てプラスチックの削減に向け、持続可能容器メーカーのCOPARが製造した堆肥化できる食品容器は、国内初の試みとなるある物を原料にしています。オーストラリアで豊富なある物とは何でしょうか?(答えは記事中に)
湖城の窓から 「労組の役割」
オーストラリアの農業界や食品業界の共通の懸念事項と言えば、労働力問題でしょう。食品業界では人手不足は17万人以上と試算され、シフトが組めず営業時間の短縮を余儀なくされる飲食店も出ました。食肉の加工業界では「労働力不足は業 […]
冬でもアイスクリーム
新型コロナウイルス流行を背景に、食事宅配サービスの利用が拡大した。その便利さを一度体験すれば手放せず、携帯電話の使用頻度が高いアプリの一つとなっているのは筆者だけではないはず。 食事宅配サービスのウーバーイーツ、デリバル […]
外資審議の料金倍増、 農業投資ファンド困惑
今年5月の総選挙で政権に就いた労働党が、オーストラリア外資審議委員会(FIRB)への審査手数料を2倍に引き上げたことから、農業投資ファンドのマネジャーらは怒りと困惑を隠せずにいる。ファームオンラインが伝えた。 コンテンツ […]
第39回 日本の目標「2030年までに食糧自給率45%、輸出額5兆円」の達成ノウハウ(テクノロジー編:その1)〜豪州農業を参考に、目標達成のための「アグリテック」導入促進方法〜
日本政府は、2030年までに食糧自給率(カロリーベース)45%(※2022年時点で約38%)、農林水産物・食品の輸出額5兆円(※2022年時点で約1兆円)を達成することを目標としています。一方、オーストラリアは、2022 […]
第364品 ウイリー・ザ・ボートマンのヤング・ホット・アルボ
2022年5月にオーストラリアで連邦議会総選挙が行われ、早くも4カ月が経過しました。この選挙の勝利者にして現首相、アンソニー・アルバニージー氏を知らない人は今やオーストラリアにいないでしょう。今回紹介する商品は、そんな現 […]
ウェルスのトリビア 〜今週の紙面から〜
7,000店舗を展開し、世界第3位と言われる米国のファストフード・チェーンがオーストラリアに進出するもようです。現在加盟店の募集権限をもつマスターフランチャイジーの選定に入っているとみられるそのチェーンとは、どこでしょう […]
湖城の窓から 「人手不足なのに 」
オーストラリアでは現在、さまざまな業界でストライキが行われています。シドニーでは教員や託児所などに加え、駅改札のカード読取機の電源オフを計画した鉄道業界などに注目が集まります。では、過去最高に近い生産高を上げ、業況が良好 […]