編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「被害者は誰?」

オーストラリアの小売り大手コールズが今週、増収減益の半期決算を発表しました。コールズと同業のウールワースは現在、インフレに便乗した値上げで消費者に不当な損失を与えているとの批判を受けています。そうした中での決算発表は注目 […]

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「立つ鳥跡を……」

小売り大手ウールワースが21日、上半期決算と合わせてブラッド・バンダッチ最高経営責任者(CEO)の退任を発表しました。パーキンス会長はバンダッチ氏の退任について、政界を巻き込んだ現在の価格つり上げ問題による引責辞任ではな […]

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「酪農業界、業況は前向き」

今週号の酪農記事「豪牛乳生産が減少、輸出入の逆転迫る」(7ページ)で報じているように、22/23年度に供給された乳製品加工用の牛乳供給量は、1990年代以降で最低の水準となりました。農業系銀行ラボバンクは、乳製品の輸出も […]

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「自動車排ガス規制、農業界は?」

オーストラリア連邦政府がこのほど、車が排出する二酸化炭素を今後60%以上削減させる規制案を発表しました。排出量が基準値を超えると、メーカーは炭素クレジットの購入が義務付けられます。 この案に対し農業界は、農場で用いられる […]

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「干ばつで牛肉市場どうなる」

北半球の干ばつが世界の農産物市場に影響を与えています。米国では現在、干ばつを背景に牛群の減少が継続していると報じられています。 2018年頃から米国では屠畜が増加していましたが、昨年には牛群そのものが縮小し屠畜も減り、供 […]

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「港湾混乱、いつまで?」

オーストラリアの海運労組(MUA)と港湾大手DPワールドの労使交渉が膠着している問題で、輸出入業界団体フレイト&トレード・アライアンス(FTA)の懸念が現実となったようです。 1月に運航を予定していた中国からオーストラリ […]

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「値下げ圧力、理由は何?」

オーストラリアでは新型コロナのパンデミック以降、食品価格は18%上昇しました。一見急上昇したように見えますが、投資銀行バレンジョイによると、隣国ニュージーランド(26%上昇)や米国(26%上昇)、英国(29%上昇)などに […]

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「ポピュリズム?」

昨年8月に小売大手ウールワースが直近の決算を発表した同時期に、チャルマーズ財務相は競争法の見直しを実施する方針を示しました。16億豪ドル(1豪ドル=約97円)もの純利益をはじき出したウールワースに対し、生活コスト高に苦し […]

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湖城の窓から「2024年を迎えて」

明けましておめでとうございます。筆者の住むシドニーでは近年、本格派の日本食レストランの出店が目立ちます。また、地場のスーパーで販売される日本食材も目に見えて増えました。「日本の食」に対する認知度が一層高まった証しと言える […]

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「オセアニアの存在感」

今年の筆者の個人的ニュースは、6年ぶりに日本へ一時帰国したことです。商売柄、日本に滞在中もオーストラリアやニュージーランド(NZ)の出来事は気になりますが、今回流れたのはクイーンズランド州の大雨のニュースでした。 しかし […]

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