豪大麦生産者、アサヒにESG情報提出へ

飲料大手アサヒグループホールディングスのオーストラリア子会社、アサヒビバレッジズは、ビールの原料となる大麦麦芽の調達において、生産者から作物生産の持続可能性を示すデータの提供を受ける計画だ。同社は2030年までに、サプライチェーン全体における温室効果ガス排出量(スコープ3)を30%削減するという目標を掲げている。

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