多排出企業、禁止の炭素クレジットで相殺 2025年5月15日 最終更新日時 : 2025年5月15日 ウェルス編集部 オーストラリアで2023/24年度(6月期)に、二酸化炭素(CO2)排出量の多い215施設を対象に毎年約5%の排出量削減を義務付けるセーフガード措置の下で購入された炭素クレジットのうち28%が、「森林伐採回避(Avoided deforestation)」と呼ばれる今後の新規クレジット創出が禁止されている手法により生み出されたものだったことが分かった。セーフガード措置の有効性に疑問が生じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX