NZのCO2排出量、3年連続減少

ニュージーランド(NZ)の二酸化炭素(CO2)排出量が、3年連続で減少したことが分かった。環境省がこのほど発表した温室効果ガスインベントリー(目録)によると、2022年の排出量は前年から4%減少した。21年は20年から0.1%減だった。排出源としては農業が最大の割合を占め、林業による吸収はわずかに減少した。

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