粉ミルクのバブス、中国輸出激減で業績悪化

山羊乳とオーガニック(有機)牧草肥育牛からの粉ミルクなどを製造するバブス・オーストラリアが2022/23年度(22年7-23年6月)決算を発表し、売上高が前年度比29%減となる7,370万豪ドル(1豪ドル=約94円)に落ち込んだことが分かった。中国向け輸出額は同96%減の140万豪ドルに激減した。1日付ファームオンラインが伝えた。

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