NZ原生林のCO2吸収量、実はもっと多い?
ニュージーランド(NZ)で行われた新たな調査で、国内の原生林が吸収する二酸化炭素(CO2)量がこれまで過少に試算されていた可能性があることが分かった。調査を率いたNZ国立水圏大気研究所(NIWA)の大気科学者であるブコサ […]
今週の農業1行フラッシュニュース!(2025年6月27日)
【食品飲料】豪5月CPI、食品など2.9%上昇(OTH) 豪政府統計局(ABS)が発表した5月の消費者物価指数(CPI、実測値)のうち、「食品およびノンアルコール飲料」は前年同月比2.9%上昇で、前月の3.1%上昇から減 […]
シドニーでジャパンエキスポ、出展者募集中
オーストラリア全土に向けて日本が誇る多様な魅力を発信する展示販売会、ジャパンエキスポ(JAPAN EXPO)が10月、シドニー市内中心部のタウンホールで開催される。現在、開催に向けて出展者を募集している。 昨年の開催では […]
第3回 建築物の環境性能を可視化!NABERSとは?
建物の建設活動や運用は、世界のエネルギー消費の約4割、温室効果ガス排出量の約4割、そして利用可能な飲料水の約3割を占めるとされています。こうした背景から、近年、建築物の環境性能を数値で可視化し、持続可能な社会の構築に貢献 […]
第503品 エグモントのマヌカハニーMGO100
寒さが本格化するこの季節、毎日の健康習慣にニュージーランドの自然が育んだ「エグモント」のマヌカハニーを取り入れてみませんか? 今回ご紹介するのは、MGO(メチルグリオキサール)100を含むマルチフローラル(多花性)のマヌ […]
オセアニア農業の歩み「“希望がある”の裏側には」
ハンターバレーでの取材では、リレー氏が、畑の土を掘り返してミミズを見つけ、心から嬉しそうにしていた姿が印象的でした。土壌の健康を何よりも大切にし、自然とともに歩むという姿勢は、同社の持続可能なワインづくりの原点であると感 […]
ことの葉「ポイント集めのわな」
日本に住んでいた頃からポイント集めが好きで、シドニーに来てからも大手スーパーのポイント集めが一つの楽しみだ。特に一定金額以上を使うとポイントが大量にもらえる仕組みは、購買欲を駆り立てられる。 そのため、毎週1回の買い物で […]
海上保安庁の練習船「いつくしま」のシドニーへの寄港を祝う船上式典で、広島産のワインが振舞われた
関連記事:2025年6月18日付The Daily NNA 海保船53年ぶりシドニーへ、連携強化図る