林業
木材使用の拡大訴える声も、NZ調達見直しで

ニュージーランド(NZ)木材加工・製造業協会(WPMA)は、政府の建設プロジェクトにおいて合成繊維ではなく羊毛繊維の使用を優先的に検討するという政府方針について、「賢明な決定」と評価する一方で、同様に革新性、持続可能性、 […]

続きを読む
畜産
今週の農業1行フラッシュニュース!(2025年5月2日)

【畜産】関税への懸念が和らぎ、牛の屠殺が増加中(OTH) 東部州の牛と畜頭数は4月、2週間で祝日が3日あったことによる一時的な減少の前に、6年ぶりの高水準に達した。4月第2週には14万9,571頭と、前年同期比で14%増 […]

続きを読む
オーストラリアで始める農業ビジネス!
第71回 グローバル市場攻略の鍵はオーストラリアにあった!~味覚テストマーケティング最前線~

日本の農産物は、品質、味の繊細さ、安全性において世界トップクラスの評価を受けています。 しかし、輸出先の消費者が日本の農産物をどのように受け止めるのかを理解しなければ、単なる「日本産ブランド」に頼るだけでは限界があります […]

続きを読む
企画・特集
700号記念集中連載 学校給食導入を模索するオーストラリア「第4回 官民連携」

オーストラリアでは、学校給食にさまざまな乳業会社も貢献している。例えば、米ヨーグルトメーカー「チョバニ」は、イートアップと提携してパウチに入ったヨーグルトの提供を行っており、売れ残りの提供ではなく、提携している間はその分 […]

続きを読む
企画・特集
第211回 オーストラリアの選挙はどうなっているのか(その3)

オーストラリアの連邦議会では、日本の衆議院に当たる下院(House of Representatives)の議員数は151人で、参議院に当たる上院(Senate)は76人であることは前回説明したが、投票のシステムはそれぞ […]

続きを読む
FROM OCEANIA TO JAPAN
第495品 シレナのツナ

オーストラリアでツナ缶と言えば、種類や味付けが豊富で、缶のふたをあけてそのまま食べられる便利な食品です。今回は、シレナのマヨネーズであえたツナ商品を取り上げます。シレナは鮮やかな黄色が基調のツナ缶ブランドで、人魚が描かれ […]

続きを読む
豪主要農畜産地域の降水量
豪主要農畜産地域の降水量 4月16日~22日

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む
編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「過渡期」

オーストラリアで州の農業生産者団体が、全国組織を離脱する動きが続いています。ニューサウスウェールズ(NSW)州の農業団体NSWファーマーズはこのほど、全国農業者連盟(NFF)から1年後に脱退する旨を通達。昨年にはビクトリ […]

続きを読む
ことの葉
ことの葉「良き市民」

犬の飼い主には、犬の落とし物を拾う飼い主と拾わない飼い主がいる。かくいう当方は必ず拾うように心がけている。この国での日本人(とは見た目で分からないだろうから少なくとも東アジア人)の評判を落としたくないという意識もある。 […]

続きを読む
ウェルスのトリビア
ウェルスのトリビア

カナダ食品検査庁(CFIA)が、あるオーストラリア発祥の食品の販売を禁止したことで波紋が広がっています。さて、アルバニージー豪首相もおいしいと述べたその商品は何でしょうか?(答えは記事中に)

続きを読む