かんがい水買取で経済成長=モナシュ大
2011年2月24日
メルボルンのモナシュ大学の研究チームはこのほど、マレー・ダーリング川流域庁(MDBA)が計画するかんがい用水の買い戻しが域内経済をわずかに押し上げるとの報告書を明らかにした。
ウイルス感染輸入エビ、ミスで検疫通過
2011年2月24日
マレーシア産のエビが伝染病のウイルスに感染していたにもかかわらず検疫を通過していたことが判明し、2億6,500万豪ドル市場のエビ業界への影響が懸念されている。
TAS州でミバエ発見、青果産業に不安
2011年2月24日
これまでミバエの発生を抑制してきたタスマニア(TAS)州だが、ホバート北部グレノーキー(Glenorchy)で16日、1匹のクイーンズランド・ミバエ(QFF)が発見され、青果業界に不安が広がっている。