オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
米国での牛肉価格が上昇している。
世界の乳製品需要は2020年に1,000億リットルの大台に達する――。
酪農業者の国内の輸送費が海外への出荷費用を上回っていることが、海外市場での豪州企業の競争を困難にしている――。
ニュージーランド(NZ)は、次世代に自然環境を残すために乳牛頭数の削減を図る時期に来ている――。
損失を計上している綿花大手ナモイ・コットンはこのほど、引き続き投資家を探すために事業再編の準備を整えたもようだ。
豪州では今年、アジアや中東地域からの穀物需要が高まる見通し――。
カノーラの生産業者の間で、クリアフィールドやコンベンショナル、ラウンドアップレディーなどのハイブリッド品種が静かなブームとなっている。
スイスの大手商社グレンコア・インターナショナルは、カナダの穀物流通大手バイテラ(Viterra)の買収を計画しているもようだ。
穀物を港湾ターミナルに輸送するのが最大の障害――。
日本では過去数十年間、西オーストラリア(WA)州クウィナナ(Kwinana)出荷区域で生産された麺用小麦が人気を博してきた。
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