非森林破壊食品、コールズも策定急ぐ

オーストラリアの小売り大手ウールワースが昨年、同社のサプライチェーンにおける「森林破壊フリー(Deforestation-Free)」に取り組む方針を表明したのに続き、同業コールズも正式な目標策定を進めているようだ。中でも牛肉は森林破壊リスクの高い農産品とされており、畜産団体キャトル・オーストラリア(CA)も、大手スーパーを含めたサプライチェーンでの取り組みを積極的に進めている。ビーフセントラルが伝えた。

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