南インド洋協定、底魚漁業の管理規則を採択
水産庁は11日、南インド洋での漁業資源の保存管理を目的とする「南インド洋漁業協定(SIOFA)」の第3回締結国会議の結果を発表し、底びき網や底はえ縄などの底魚漁業の保存管理について、漁船の登録や操業データの収集、違法漁船(IUU漁船)リストのリスク作成にかんする規則を採択したことを明らかにした。
豪のツナ缶4割に環境認証、世界をリード
オーストラリアの店頭で販売されるツナ缶の43%以上で、持続可能な方法で漁獲されたマグロやカツオを使用したツナ缶に表示されるロゴ「パシフィカル(Pasifical)」や、英ロンドンに本部を置く非営利団体(NPO)の海洋管理協議会(MSC)による認証ロゴが表示されていることが分かった。
WAのバラマンディ養殖会社、 生産倍増へ
西オーストラリア(WA)州パース拠点で、バラマンディの養殖を行うマリーン・プロデュース・オーストラリア(MPA)がこのほど、生産能力を年間1万5,000トンと現在の2倍以上に引き上げることで、州政府からの許可を得た。
世界でタコやイカの増殖続く=豪研究
漁業の拡大や海水汚染、海水温度の上昇などにより、世界でコウイカやツツイカ類、タコなど頭足類の生息数が過去60年間増加を続けていることが、アデレード大学のオーストラリア環境研究所の調査で明らかになった。
北部のエビ養殖に弾み、国が道路建設公約
エビ養殖会社シーファームス・グループがオーストラリア北部で進めている、大規模エビ養殖事業「プロジェクト・シードラゴン」が、総選挙を控える連邦政府から、養殖場と最寄りの街とを結ぶ道路を新たに建設する公約を取り付けた。
カキのウイルス対策、 新種開発に100万$
オーストラリア連邦政府はこのほど、パシフィック・オイスター(マガキ)の病気であるマガキ致死症候群(POMS)のウイルスに強い耐性を持つカキの新種開発のため、新たに約100万豪ドル(1豪ドル=約80円)の予算を投じると発表した。
