水産
欧州禁止の飼料添加剤、豪産サケで残留問題

魚の養殖飼料に添加される酸化防止剤のエトキシキン(EQ)がオーストラリア産の養殖サケに多く残留していることが判明し、専門家から規制改善を求める声が上がっている。欧州では2017年に、人体や海洋生物への悪影響が懸念されると […]

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水産
NZ初、陸上型サーモン養殖場が計画

ニュージーランド(NZ)の水産業マウントクック・アルペン・サーモン(MCAS)がこのほど、南島のトワイゼル(Twizel)にNZ初となる陸上型サーモン養殖場を建設する計画を発表した。事業規模は1,670万NZドル(1NZ […]

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水産
中国が禁輸撤回?ロブスター業界が期待

中国が、オーストラリア産ロブスターに対して実施していた禁輸措置の解除について協議に応じる兆候が見られるという。オーストラリアの漁業界は期待を示す一方で、禁輸の打撃が大きかったことから、今後も市場の多様化を進めるという。公 […]

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水産
NZの海藻業界、成長への枠組み制定

ニュージーランド(NZ)で海藻業界の発展を目指す枠組みが策定された。2032年までに海藻業界がNZの経済に貢献し、コミュニティーや生態系、文化を支えることを目指す。現在のNZの海藻業界の規模は海外に比べ小さく、海岸で海藻 […]

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畜産
今週の農業1行フラッシュニュース!(2022年10月7日)

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水産
NZ政府、 水産養殖業の人員拡充に協力

ニュージーランド(NZ)のビジネス・イノベーション・雇用省はこのほど、水産養殖業の業界団体アクアカルチャーNZが推進する労働力拡充のための行動計画を支援することを発表した。助成金は21万NZドル(1NZドル=約83円)拠 […]

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トップ記事
水産物の原産国表示を義務化へ 外食業界は難色

オーストラリア連邦政府が全国のレストランやカフェなどのホスピタリティー業界に対し、水産物の原産国の明示を義務付ける方針を示した。食品の来歴情報やトレーサビリティーの確保が、食の安全や環境、消費者の問題として重要性を増して […]

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水産
NZの食用魚、 4分の3からプラスチック

ニュージーランド(NZ)の南部の海域で商業目的で捕獲された魚の4分の3から、マイクロプラスチックが検出されたことが、オタゴ大学の調査で判明した。公共放送ラジオNZが伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要で […]

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畜産
今週の農業1行フラッシュニュース!(2022年9月30日)

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水産
シドニー魚市場がデジタル進出、 売上倍増へ

シドニー・フィッシュマーケット(SFM)はこのほど、オンライン取引プラットフォームを導入した。売り上げの倍増を期待している。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが […]

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