食品飲料
酒類エンデバー3Q好調、 上期から売上増

オーストラリアの酒類販売・パブ経営大手のエンデバー・グループは2022/23年度第3四半期(23年1月-3月)の業績を発表し、売上高が前年同期比3.7%増となる28億3,000万豪ドル(1豪ドル=約91円)に伸びたことを […]

続きを読む
食品飲料
無糖菓子ノーシュ、 成長計画で資金調達へ

砂糖不使用の菓子を製造するオーストラリアのノーシュ(Noshu)・フーズは、海外市場への拡大を目指し資金調達を開始した。中国や英国、欧州などへの展開を予定している。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。 […]

続きを読む
食品飲料
ドローン宅配、豪で数年内に普及?

オーストラリアでは今後数年内に、ドローン宅配が広く浸透するとの見方が出ている。一方で労組は、近くドローン業界向けの指針を打ち出す予定の連邦政府に対し、運輸業界の雇用の保証を求めている。オーストラリアン・ファイナンシャル・ […]

続きを読む
バイオ・肥料
豪政府、バイオセキュリティ財源の関税導入へ

オーストラリア連邦政府は、探知犬やX線検査など空港・港湾でのバイオセキュリティー関連サービスの需要が高まっていることを受け、資金を確保するため、新年度予算案で新たな関税の導入を発表する見通し。貿易業者はコストの増大に直面 […]

続きを読む
豪主要農畜産地域の降水量
豪主要農畜産地域の降水量 4月20~26日

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む
編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「真実」

オーストラリアの現地紙では、4月に入って日本の飲料大手がオーストラリアのビタミン剤大手ブラックモアズの買収に関心を示しているとの報道が相次ぎました。かねてから買収の標的となっていたブラックモアズ。買収にこぎつけたのはキリ […]

続きを読む
ウェルスのトリビア
ウェルスのトリビア 〜今週の紙面から〜

今回の特集は「農業ビジネス」です。甘くておいしいけどデリケートな日本のいちご。近年ではある技術の向上で海外輸出も可能になっているようです。どんな技術が向上したのでしょうか?(答えは記事中に)

続きを読む
オーストラリアで始める農業ビジネス!
第47回 ケーススタディで豪州市場の可能性を探る④ 〜マーケティング編その7 SWOT分析で〜

これまで「SWOT分析」を用いて、日本の「いちご生産者」が初めて海外(豪州)市場展開する際の、①冬いちごの「高値、高付加価値」の豪州市場展開、②夏いちごの「高値、希少価値」の日本市場を展開するケーススタディを解説してきま […]

続きを読む
FROM OCEANIA TO JAPAN
第394品 サン・エルクの粉末チキンストック

オーストラリアでは、スープのベースとなるブイヨン(ストック)といえば紙パックに入った液状のものが主流です。ただ量が多く使いきれなかったり、炒め物には向かなかったりと、日本人にとっては使い勝手が悪く、日本の固形タイプが恋し […]

続きを読む
ことの葉
季節のしらせ

日本には食品の「季節限定モノ」がある。抹茶スイーツ、月見バーガー、雪苺娘(ゆきいちご)など人気商品は定番化され、季節の訪れをしらせてくれる。夏季限定マンゴーパフェの販売終了が近いと聞くと、もう夏も終わりかと寂しくなり、最 […]

続きを読む