畜産
今週の農業1行フラッシュニュース!(2022年9月9日)

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青果
バイオセキュリティー法、豪政府が強化方針

オーストラリア連邦政府のワット農相はこのほど、バイオセキュリティー法の強化に向け、来月にも改正法案を議会に提出する考えを明らかにした。インドネシアで発生した家畜伝染病の口蹄疫やランピースキン病の侵入に対する懸念が高まる中 […]

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穀物
豪の小麦生産量、22年も過去最高水準に

オーストラリアの穀物生産が、3年連続で豊作となる見通しだ。調査会社オーストラリアン・クロップ・フォーキャスターズ(ACF)によると、国内における2022年の小麦の生産量予測は3,300万トンで、昨年の3,630万トンをや […]

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酪農
コスト高にNZ農家も悲鳴、肥料は125%上昇

ニュージーランド(NZ)の農家が投入コストの上昇に悲鳴を上げている。2年間で1トン当たり799NZドル(1NZドル=約85円)から同1,800NZドルに急騰した肥料もあり、運送や人件費、飼料代、農機具や用品、規制要件など […]

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畜産
今週の農業1行フラッシュニュース!(2022年8月26日)

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畜産
豪、口蹄疫などのmRNAワクチン製造視野に

オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)とニューサウスウェールズ(NSW)州政府第一次産業省による委託の下、メッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いた口蹄疫とランピースキン病の家畜用ワクチンの開発に向けた取り組みが […]

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食品飲料
日企FHT、豪で飼料・燃料用の種子事業

IT・資源エネルギー・環境事業会社FHTホールディングスは16日、オーストラリア・シドニーに子会社を設立すると発表した。事業再構築の一環で、資源エネルギー事業の基となる穀物「ソルガム種」に着目し、種子の開発・生産・販売事 […]

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バイオ・肥料
最新肥料で温室効果ガス削減を= インシテック

オーストラリアの肥料大手インシテック・ピボット・ファーティライザーズの農学・イノベーション部門を率いるウォーカー氏が、肥料技術の進化により、農地からの温室効果ガスである亜酸化窒素(N2O)の排出量を削減できるとの見方を示 […]

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食品飲料
豪研究で新たな酵母染色体、 ワインに応用も

オーストラリアのARCセンター・オフ・エクセレンス・イン・シンセティック・バイオロジーとマッコーリー大学、オーストラリアワイン研究所(AWRI)の研究者らはこのほど、まったく新しい酵母染色体を開発した。ワインや日本酒の生 […]

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林業
丸住製紙傘下、NZから日本に木材チップ輸出

丸住製紙と丸紅が共同出資してニュージーランド(NZ)に設立した木材チップ製造・供給会社マルスミワンガレイが、NZに保有するカイツナ製材所と提携し、日本に木材チップを輸出することが分かった。同製造所を保有するオーストラリア […]

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