第164回 Tyrrell's Estate

ワイン好きなら、豪州に住んで1年もするとお気に入りのワイナリーや特別な1本というワインに出会うだろう。初対面のお客様とワインの話題で和やかに会話が進み、お薦めのワインを教えてもらうこともある。

先日はランチにお邪魔した先で、主賓のお気に入りワインをいただくことができた。ハンターバレーでも歴史のある「Tyrrell's Estate」の看板ワイン2004年の「SemillonVat1Hanter Valley」だ。ハンターバレーはセミヨンの名産地としても有名で、この地のワイナリーにはセミヨン100%のワインが比較的多く売られている。すっきりとした辛口で、シーフードとの相性が抜群だ。

さて、セミヨンはよくソービニョン・ブランと混合して売り出される。この混合ワインで個人的に気に入っているのはハンターバレーBrokenwoodのCricket Pitch。ほかにも多くのワイナリーから売り出されているが、別の食事会で発見した「Amberley Estate」のセミヨン/ソービニョン・ブランも食事に合わせやすく、酸味が強すぎない点が気に入った。調べてみるとこのワイナリーでもセミヨン/ソービニョン・ブランの混合ワインを得意としているようだ。

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