豪南東部、灌漑水価格が続落で農業支える 2022年8月5日 最終更新日時 : 2022年8月5日 ウェルス編集部 オーストラリアの南東部に広がる国内有数の農業生産地域、マレー・ダーリング水系の灌漑水の価格が、3年連続で下落する見通しだ。オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)はこのほど、2022/23年度の灌漑水価格が1メガリットル当たり58豪ドル(1豪ドル=約94円)で、前年度の同67豪ドルから13%下落すると予想した。ストック&ランドが伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX