豪の飲食業界がピンチ 消費者6割超が外食切り詰め

オーストラリアの消費者の60%以上が外食や食料品に対する支出を減らしているもようだ。生活コストの急騰が裁量的支出の圧力となり、特に子育て世代は外食を減らした人が7割以上に上る。そのため顧客減少に見舞われたレストランが危機的状況に陥っている一方、消費の受け皿となったファストフード業界は拡大基調にある。【ウェルス編集部】

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