豪の原生林伐採停止案、議論が沸騰中

オーストラリアで原生林伐採を廃止し、プランテーション植林への移行を進める提案が議論を呼んでいる中、同国で最も影響力のある経済学者の1人が参戦した。元財務次官で気候・生物多様性基金(ACBF)代表のケン・ヘンリー氏は、政府が資金を投じ、原生林伐採を停止すれば製造業の活発化と雇用の促進が見込め、環境保護にもつながると主張した。キャンベラ・タイムズが伝えた。

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