豪林業界が苦悩、木材の需給が共に減少

オーストラリアの林業界が、高金利と低迷する住宅新築件数により、需要の減少に苦悩している。一方で2019-20年に発生した山火事で針葉樹プランテーションが被害を受け、供給面でも懸念が広がる状況だ。需給が共に減少し、業界は政府に支援を求めている。連邦政府が今後5年間に120万戸とする住宅建設目標の達成は困難との見方もある。オーストラリアンが伝えた。

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