オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
穀物の病気が発生する確率は過去30年以上で最大に達する見通し--。
遺伝子組み換え(GM)作物に反対する非営利団体(NPO)ジーン・エシックスは、GMカノーラと非GMカノーラの価格差が広がっていることを理由に、市場はGM食物への関心が薄いと主張している。
マクドナルド第一次産業相は、洪水の影響で品質が劣化した干し草について、堆肥(たいひ)として利用することを提案している。
クイーンズランド(QLD)州バイオセキュリティーはケアンズにおけるアジアミツバチ根絶計画を一時棚上げした。
今夏の豪州に記録的な多雨と洪水をもたらしたとされるラニーニャ現象は、今後勢力を弱めるとみられる。
冬作物の蒔種の準備のため、農家は洪水の影響を受けた農地の土壌テストを行うべきだ--。
豪州政府はこのほど、鳥インフルエンザの封じ込めなど、家畜を含む動物の新たな病気に対するインドネシアの能力向上を支援することで合意した。
南オーストラリア(SA)州拠点の養殖業者クリーン・シーズ・ツナはこのほど、ミナミマグロの稚魚を海上のいけすに移すことに成功した。
保護動物に指定されているハイガシラオオコウモリ(Grey-headed Flying-fox)は、果物農家にとっては害獣だ。
カナダの農業大手アグリウムは、豪州事業の拡大を狙っている。
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