豪でGM大豆検出、輸入業者が種子回収中

オーストラリアでこのほど、遺伝子組み換え(GM)されていないはずの大豆品種「PBAドミネーター」からGMの痕跡が検出され、種子の回収が進められている。同品種は米国から輸入されたものだが、2年前にも大豆品種「PBAマックス」でGMの痕跡が確認されており、より厳しい管理手続きを求める声が上がっている。地元各紙が報じた。

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