豪7月大麦輸出量、麦芽が大幅増

オーストラリアの7月の大麦麦芽(モルト)の輸出量が9万4,404トンで前月から80%増加し、飼料大麦が49万8,057トンで、同4%の増加だったことが豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。ソルガムの輸出量は24万2,400トンで、6月から4%減少した。グレイン・セントラルが伝えた。

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