WTO、中国の豪産大麦高関税でパネル設置

中国政府が昨年、オーストラリア産大麦に対し反ダンピング(不当廉売)措置として5年間にわたる80.5%の関税を課したことに関し、オーストラリア政府が世界貿易機関(WTO)に紛争処理小委員会(パネル)の設置を要請した。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について