次のブームはレモン味、ハードソロも後押し
オーストラリアでレモン風味の酒類の人気が急速に高まっている。飲料大手アサヒ・グループ傘下のビール大手カールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ(CUB)が製造するRTD(缶のふたを開けてすぐ飲める酒類)の「ハード・レーテッド(ハード・ソロから名称変更)」やZ世代(1996-2010年生まれ)がレモン味ブームの火付け役となっているようだ。酒類販売大手エンデバー・グループの売上高にも反映している。シドニー・モーニング・ヘラルドが報じた。
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