豪の茶葉最大手、紅茶の需要減で生産停止

オーストラリア、クイーンズランド(QLD)州を拠点とする国内最大の茶葉生産者ネラダ(Nerada)が、同州北部のプランテーションでの茶葉生産を停止することを決めた。紅茶の需要が低迷し、スーパーでの売上高が年間10%ずつ減少していることと、生産コストの高騰が理由という。公共放送ABCが報じた。

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