NZのスーパー、防犯と利便性追求でIT導入

ニュージーランド(NZ)の小売大手フードスタッフが、北島の店舗で顔認証の実証実験を開始した。最近の窃盗や強盗などの犯罪率の上昇が背景だ。一方で同業のカウントダウンは、顧客が自分でスキャンし、レジに並ばずにアプリで決済できる非接触型システムを推進する。同社は利便性を求める顧客の要求に応えるとするが、従業員からは万引きが増えるとの声も出ているという。

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