豪の生体輸出牛、需要低迷で価格下落

オーストラリア北部地域で、生体輸出用の牛の価格が下落している。主要な輸出先であるインドネシアを含む東南アジア地域からの需要が低迷しているためだ。ただ、過去数年間にわたり良好な天候にめぐまれた北部の畜産農家では牧草も豊富で、牛を売り急ぐ必要はない状況という。ビーフ・セントラルが伝えた。

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