肥育業界が健闘、肥育数と収容能力ともに改善

オーストラリアの畜牛業界では昨年第4四半期(10-12月)に、フィードロット(肥育場)での穀物肥育頭数と収容可能能力がともに拡大し、牛肉加工全体に占める穀物肥育牛の割合が過去最高の47%に達したことが分かった。最近の畜牛価格の下落が貢献したとみられる。

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